ところでカロムって何??

このゆびと~まれ事務局

2013年02月16日 22:07



上の写真に写っている木のボードがカロムです


私たちこのゆびと~まれは

絵本作家&ミュージシャンの中川ひろたかさんが

福島県いわき市の復興のためにはじめた

「みんなともだちカロム」という活動に賛同し

掛川市やその周辺地区での

カロムの普及活動を行っています

そんな時必ず言われるのが

「ところでカロムって何??」



カロム(CAROM)は、日本の滋賀県彦根で昔から遊ばれていたボードゲームです

カロムの歴史は古く、12、13世紀にかけて、

エジプト・イエメンに「カエラム」という名の

カロムの原型が生まれ、

15世紀イギリスに伝えられました。

そしてイギリスで、ビリヤードとカロムという

2つのゲームに改良されて世界に広まりました

日本では、明治末期から大正初期にかけて

横浜に上陸し、全国に広まったとされています。

ビリヤードとおはじきを合わせたボードゲームの素材は「木」です。

すべてのパーツは木からできていて、遊べば遊ぶほど手になじんできます。

<みんなともだちカロムルールブックより>



カロムのすすめで中川ひろたかカロム大使は言っています

カロムは、お年寄りの方にも簡単にできるゲームです。

むしろ得意かもしれない。

おじいちゃんと孫が、いっしょに遊べるゲーム。

そんなゲームはそう多くない。

カロムは、いろんな世代の人たちが、

いっしょに遊べる、多世代コミニュケーションゲームなのです。

電気はいらない。電池もいらない。

いつでも、どこでも、だれとでも…

それが「みんなともだちカロム」です。



そういえば

フェスタおおすかの体験会の時も

おばあちゃんと孫で対戦して

おばあちゃんが勝って

大喜びしてたっけ


まだカロムを体験していないあなた

23日の夕方

竹の丸ではじめてのカロムしませんか

詳しくは

掛川の夜はカロムであそばnightをご覧ください

お申し込みまってま~す(^_-)-☆








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