上の写真に写っている木のボードがカロムです
私たちこのゆびと~まれは
絵本作家&ミュージシャンの中川ひろたかさんが
福島県いわき市の復興のためにはじめた
「みんなともだちカロム」という活動に賛同し
掛川市やその周辺地区での
カロムの普及活動を行っています
そんな時必ず言われるのが
「ところでカロムって何??」
カロム(CAROM)は、日本の滋賀県彦根で昔から遊ばれていたボードゲームです
カロムの歴史は古く、12、13世紀にかけて、
エジプト・イエメンに「カエラム」という名の
カロムの原型が生まれ、
15世紀イギリスに伝えられました。
そしてイギリスで、ビリヤードとカロムという
2つのゲームに改良されて世界に広まりました
日本では、明治末期から大正初期にかけて
横浜に上陸し、全国に広まったとされています。
ビリヤードとおはじきを合わせたボードゲームの素材は「木」です。
すべてのパーツは木からできていて、遊べば遊ぶほど手になじんできます。
<みんなともだちカロムルールブックより>
カロムのすすめで中川ひろたかカロム大使は言っています
カロムは、お年寄りの方にも簡単にできるゲームです。
むしろ得意かもしれない。
おじいちゃんと孫が、いっしょに遊べるゲーム。
そんなゲームはそう多くない。
カロムは、いろんな世代の人たちが、
いっしょに遊べる、多世代コミニュケーションゲームなのです。
電気はいらない。電池もいらない。
いつでも、どこでも、だれとでも…
それが「みんなともだちカロム」です。
そういえば
フェスタおおすかの体験会の時も
おばあちゃんと孫で対戦して
おばあちゃんが勝って
大喜びしてたっけ
まだカロムを体験していないあなた
23日の夕方
竹の丸ではじめてのカロムしませんか
詳しくは
掛川の夜はカロムであそばnightをご覧ください
お申し込みまってま~す(^_-)-☆